「つがる」×「千秋」HHKの大河ドラマから名づけられた甘い系のりんごです。
1986(昭和61)年、青森を舞台としたNHKの大河ドラマが、放送されました。「いのち」というタイトルで女医が主人公で、りんご農家の大変な様子や戦後の農地改革で、力の逆転が起こったり、老人問題までも取り上げた珍しい戦後の物語でした。その主人公の名前「未希」と題名のいのちから「ライフ」を取って、名前を付けられたのが『未希ライフ』です。「つがる」と「千秋」を親に持ち、早生ながら甘く硬いのが特徴です。くせが、無くて美味しいりんごです。まだ、栽培面積が、少ないので販売数は少なめです。
カテゴリー内を検索