つがる 「ゴールデン」×「紅玉」
「つがる」は、1930(昭和5)年青森県りんご試験場が、ゴールデン・デリシャスの実生から選抜育成した品種です。果汁が多く甘味が強く生食にむくやさしい味に秋を感じます。特に無袋の「サンつがる」は、光沢と美しい赤色が人気です。長い間、掛け合わせ品種が分からなかったのですが、このほどDNA鑑定にて相手が判明しました。実は、「紅玉」(こうぎょく)でした。なるほど、ピカピカの紅色は血すじそのままでした。北海道のつがるは味も色も抜群です!
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