懐かしい風味の種無し「旅路ぶどう」
「ナイヤガラ」は耐寒性にすぐれた、香りの良い白ぶどう
昔ながらの黒ぶどう キャンベルス(正式には「キャンベルス・アーリー」)
3色を詰め合わせたセットです
懐かしい風味の種無し「旅路ぶどう」グスベリに似た深紅色の種なしぶどう.小樽の塩谷で発見されました。「旅路」というNHKの朝ドラの名前のつけられたぶどうは、その舞台の町、小樽市塩谷で生まれました。昭和初期に導入した20種以上のぶどうの自然交配の中の1本を種なしにしたところ、完熟グスベリ模様の深紅の粒に変身。糖度も高く、なつかしい味と独特の香りに、遊び心で種なしにしたのが、大きな発見になり、始めは「紅塩谷」と名付けました。塩谷以外の人は「旅路」と呼んだので、いつしか「旅路」が、名前として残りました。味もしっかりとした、人気のぶどうです。
「ナイヤガラ」は耐寒性にすぐれた、香りの良い白ぶどうです。その甘い香りは独特で他のぶどうには無いでしょうこれを「麝香」=「狐臭」と言うのでしょう元々、アメリカ生まれの雑種で、熟すと淡黄色になります。皮が少し厚いのですが、貯蔵性があり、生産量も大目です。最近ワインにも多用され、口あたりの良い白ワインとして評判も上々です。2000年以上前から、「畑のミルク」と呼ばれ、たくさんの人を魅了した歴史が詰まっているぶどうなんです。
昔ながらの黒ぶどう キャンベルスキャンベルスは正式には「キャンベルス・アーリー」地元の人は「亀」とか「キャン」とか呼んでいます。おなじみの黒ぶどうです日本ではおなじみの「カメルス」=「キャンベル」は、 1892年アメリカのキャンベル氏が作り、明治30年に導入されました。食べても、お酒にしても、美しいぶどう色が魅力です。果粒は円形で糖度酸度とも高く、甘い香りはやはり原種ならではですね。ポリフェノールやアントシアニンがたくさんのぶどうです。
この3種類を1箱にまとめた商品です
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