八百屋さんが作ったジャム-余市産「紅玉りんご」-140g

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八百屋さんが作ったジャム-余市産「紅玉りんご」-140g
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八百屋さんが作ったジャム-余市産「紅玉りんご」-ロゴ

北海道余市産のりんご「紅玉(こうぎょく)」を皮ごと使いました。りんご本来の香りと酸味のほんのりとした赤い色のジャムです。

「紅玉」は、明治初年開拓使によってアメリカから導入されました。
「国光」と共に日本のりんごの2大品種として長い間時代を駆け抜けた品種が「紅玉(こうぎょく)」

色とつやが美しく、肉質も良好、食味も甘く酸っぱく皮をむいても変色しにくいし、調理や加工にも適する。
りんご好きな人は、これぞりんごと絶賛する品種です。
明治・大正・昭和そして平成と時代を超えてそこにある
まさにりんごのトップランナーで歴史あるりんごです。

「紅玉」の原名は「ジョナサン」
「ジョナサン」とは人の名前で、紅玉を広めた「種まきジョニー」というニックネームで呼ばれた「ジョナサン・チャップマン」からとって命名されました。
ジョナサン氏はアメリカのリンゴ史に残る大恩人で、アメリカがまだゴールドラッシュの殺伐とした西部時代に放浪の旅をしながら40年以上の間りんごの種を配って歩いたのです。

そんな真っ赤な紅玉を皮ごと使い、赤い色を大切に作りました。
酸味と香り、りんご本来の味がするジャムに仕上がっています。

  • 価格:500円
  • 在庫あり
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